スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

腐女子は何故素性を隠したがるのだろうね?

2chから派生した18禁板に、801板という腐女子(一部腐男子)が集う板があることを
ご存知の方も少なくないと思います。
そこのとあるスレで、『自分が腐女子であることを人に言うか否か』を語り合っているのですが、
腐女子であることは『隠すべき』ことと考える人が多いことに驚か…いや最早常識と化している
ので驚くことでもないですが、とにかくそうなのです。それと、普通の人とも付き合うとか、妙に普通指向なのが気にかかります。

私はこういうとき、『普通』ってなんだろう、と思ってしまいます。
私がバンギャル道を突き進んでいた頃は、バンギャルじゃない人をパンピーと呼ぶ傾向がありました。
『貴方って普通の人だね』なんて誰かに言ったら、その人はたぶんいい顔をしないと思う。
人を小ばかにしてる言葉だと思うんです。
だけど普通に憧れ普通になりたがる。

誰しも何か夢中になることがあったり、これにだったらなんぼ金をつぎ込んでもいい!
というものがあるはずなのです。
だとしたら『普通の人』なんて居ないんですが、なぜそれを目指してしまうんでしょうかねぇ。

私はいろんなジャンルの人と交流を持ちたいと思っています(不純異性交遊じゃない方向で)。
だからこそ、腐女子としての自分は隠さずに(特にオンライン上では。口にすると腐女子という
ものが分かりにくいと思うので)行動しています。

腐女子を隠したい人(墓に持っていくべき秘密だとまで言う人もいます)の中には、腐女子で
あることと不倫することが同等だと思っている人がいるようです。
不倫は慰謝料を払う場合もあるけれど、腐女子であること自体は刑事でも民事でも裁判には
至らんでしょう(同人誌を描いて著作権で争うことはあるでしょうけど)。
墓まで持っていくことがあるとしたら、自分は人を殺したけど時効まで逃げ延びた、とか
そういうレベルのことじゃないのか?と私は思います。
でも、腐女子を隠して生きる人の中には、そういうことと同等だと考えてる人もいるのかも
しれません。

腐女子は棲み分けろ、他のジャンルの人にはカミングアウトするな
とは腐女子やってる以上はよく聞く話ですが、
棲み分けなければいけないのは『隠したい腐女子』と『公にしたい腐女子』
なのかもしれません。くわばらくわばら…。
スポンサーサイト

今一度、腐女子の定義を考え直す

『電車男』のヒット以降、『オタク』や『アキバ系』などの特集が、ニュースやワイドショーで組まれることが多くなった。その次に注目されたのが『腐女子』である。
しかし、この『腐女子』は勘違いされて世に広まっている。その中でも最たるものが、はなわが結成した『中野腐女子シスターズ』だと言えよう。
アニメヲタ、コスプレヲタ、ガンプラヲタ、ハロプロヲタ、ゲームヲタ、電車ヲタ、妖精ヲタ…これのどこが『腐女子』なのか。
元々『腐女子』という言葉は『あめぞう』以前、『ニフティ』パソコン通信時代に生まれたとされている。やおいやBL(男性同士を愛し合わせる漫画、ゲーム、小説などのこと。主に同人作品)を愛好する女性のことである。
『やおい』の語源は手塚治虫だそうだ。「自分の漫画の二次創作を作るのは結構。ホモでもエロでも好きにしろ。でも、『や』まも『お』ちも『い』みも無いのはイカン!」と御大が仰り、ある同人サークルの人が『私達の書いてるものって、まさにやまなしおちなしいみなしじゃない?』と気づき『やおい』という言葉が生まれたという。
そして、『腐女子』というのはそういう『やおい』愛好者が自らを自嘲して名付けたものだ。男同士の恋愛を妄想する頭の腐った女子…というのを『婦女子』という言葉にかけたものであろう(それ故に、『蔑視』から生まれた『オタク』という言葉とは、出現経緯が異なる)。
ちなみに30歳を越えると『貴腐人』となる。
それが、いつの間にか『女オタク=腐女子』となってしまった。『同人女=腐女子』、『見た目が悪いオタク女=腐女子』という定義もあったりする。
しかし、同人誌を作ってる女子の全てが腐女子では無い。『男同士なんて気持ち悪い』という同人誌売買者もそれなりにいる。最近では、『ドリーム(『自分』と『架空のキャラ』の恋愛妄想。ネットや女子向けの恋愛ゲームの増加と共に出現したのだと思われる)』というのもよく聞くようになった。
とんでもないのがジャンプ読者(というか、2ちゃんねるの『週刊少年漫画板』住人)の定義で、『腐女子=女性読者』というものである。『腐女子のせいでジャンプは軟弱になった』とイチャモンをつけてくる。しかし、キャプテン翼やスラムダンクの頃にもやおいは大量にあったにもかかわらず、作家や編集部はそれを突っぱねていた。今はその態度を変え、媚びているだけである。やおい同人出身の作家もいる。それを腐女子のせいにしないで戴きたいと思う。
余談であるが、『腐男子、腐兄』という人達も少数ではあるが存在する。これはやおいを愛好する男性のことである。近年ではふたなり少女(女の子なのに、男性器がある)や女装男子、ショタ(少年)の同人誌が増え、男性オタクとやおいの垣根が低くなってる。それ故に増えつつある。

私が何ゆえにここまで、『女ヲタ』と『腐女子』の違いを主張するのか。それは、同人サイトで『管理人は腐女子です』と書いてあるのに、置いてある絵や小説が『ノーマルカップル』や『女の子同士カップル』だったら、全く時間のムダだからだ。
言葉は変わるものだから、『腐女子=女ヲタ』とするのもいいが、元々はどういう意味で使われていたのかは理解して欲しいものである。

最後に、私は『腐女子』というのは趣味の問題ではなく、『フィクション、妄想』に対する性的指向だと思っている。その人の人生や人格に深く根ざしたものだと、そう主張させて戴く。

追記:マスコミ的に、女性は『ファッションやメイク、男にグルメ』といったものにしか興味が無く、何か特定なものに凝るのはアブノーマルな女性、という見方があるように思う。だから『女オタク=頭の腐った女=腐女子』という勘違いが生まれたのではないかと思う。

仮に、HA病としてみる(未完成)

NN病というのがある。
中居・直江病の略だそうだ。『失楽園』で有名な渡辺淳一氏の『無影灯』を
原作としたドラマ『白い影』で、SMAPのリーダーである中居正広が、直江庸介という
医師を演じた。それにドップリハマってしまった人が続出したところから
この名前が付いたらしい。
当時私は、その状態が理解できなかったんだが…。

今、NN病の人達を笑えない状況にきている。
そうそれは、HA病と仮に名付けてみようか。
萩原・赤木病の略なのだが。
最近では、ペ・ヨンジュンの吹替ですっかり有名になった萩原聖人が、
現在、『闘牌伝説アカギ』

腐女子ってナンナノヨ?(推奨・18歳以上)

早速紹介して戴き、小野島さんには本当に感謝致します。

さて、腐女子視点でという紹介文ものっけていただいたので、『腐女子』という言葉の説明をしないといけません。ネットサーフィンをよくやる人なら、『腐女子』っていう言葉はご存知かもしれませんけどね。

『腐女子』を説明する前に、『801』という言葉を説明しときます。『801』の読み方は『やおい』、『やまなしおちなしいみなし』の略だそうです。ヤマもなければオチもなくイミもない、美少年同士の恋愛(というか性愛?)を描いた同人誌(といっても、俳句を集めて載せるような高尚なものではなく、漫画やアニメをパロディ化した漫画が描いてあるだけのものですが)という意味です。今では、『やめておしりいたい』の略だという話もあるそうですが。
『腐女子』というのは簡単に説明すると、この『801同人誌』を売買する少女達のことです。
ただ、『少女』とは限らないし、対象も『美少年』とは限りません。それは、『30代の女性』が『白い巨塔』の『東教授と鵜飼教授』で801を作ってる事象からも明らかです。
こういう同人誌を作るというと、彼氏や旦那のいない女というイメージがありますが、彼氏は別腹と言い切る人もいれば、最近では既婚女性の特撮ブームというのがあり結婚してからそのミチにはまる人もいるので、そうとは言い切れなくなってます(コミケに代表される同人誌文化が定着して、その性質が細分化されたためだと思います)。

そんな『腐女子』のミチに、というか『801』というものを私が知ったのは中学生の時でした。部活の先輩が同人描きだったため、S星矢(週刊少年ジャンプで連載していた『聖闘士星矢』のこと。美少年がわんさか出てきた)やC翼(同じくジャンプで連載していた、言わずと知れたサッカー漫画。これも少年がわんさか出てくる。美、ではなかった気がするけど)の『そういったもの』があることを知ったのです。
まぁまだ、ろーてーんの身です。私は当時、『801』には嫌悪感を感じていました。ただの少年同士の友情物語を、そんなキモチワルイものに捏造するだなんて!と。そんなものを売買する奴はとんでもねぇ奴だと思ってました。
当時私はアニメヲタクで、美形キャラを愛でるということはありましたが、それ同士を掛け合わせるという発想は持っておりませんでした。

しかし、その後、『801』の魔の手は意外なところから延びて参りました。それは『音楽ヲタク』になってからのことです。高1のとき音楽ヲタクになって数年…。どこでどう間違えたのかヴィジュヲタ(ヴィジュアル系ヲタク)になり果てた私は、例えばLUNA SEAでRYUICHIとSUGIZOのちゅう…例えばPENICILLINのHAKUEIとGISHOの絡み…そういうものに激しく反応するようになってました。立派に『男同士』の絡みに『萌える』体質になっていたのです!
思い出せば幼稚園の頃、テレビで坂本龍一と忌野清志郎が…阪神大震災前の神戸の同人誌即売会で買った、筋少の同人誌ではどうしてだか、フュージョンの是方博邦が則竹宏之の童貞を奪っていた…(注:なんで筋少にフュージョンが絡むかというと、当時『タモリの音楽は世界だ!』にオーケンが出演することがあり、番組のバックバンドが是方博邦のバンドだったから)。
要は、私もなるべくしてなったのか…。
2,3年ほど前などは、ROCK IN JAPANのRIP SLYMEのライヴをテレビで観ていて、やっぱりメンバー同士がちゅうしたときに固まってしまったものなー。

この、女子が男子同士の絡みに夢中になる、というのはどういう脳やホルモンのメカニズムでそうなるのか分かりませんが、歴史はそう浅くはないようです。江戸時代に歌舞伎役者同士の妄想を抱いた少女の手紙、というのが残ってるそうですし、大正時代に男性の同性愛者同士の痴情のもつれからくる殺人があった時、傍聴席の抽選に女性が殺到したということがあったそうなのです。これはもう、女子の脳に仕込まれた何か性のようなものですか。

ところで近年、こういう志向をもった人達を狙ったような作品が増えてきたと思います。宮藤官九郎はけっこう狙ってると思います。『マンハッタン・ラブストーリー』では塚本高史が松岡昌宏を好きって設定(まぁ、塚本高史が女役だったんですけど)だったし、『ぼくの魔法使い』では伊藤英明と古田新太が夫婦役(これも、古田新太は篠原涼子とのダブルキャストだったわけなんですけど)だったし、あげくの果ては映画で、男同士の愛を撮っちゃいますからねぇ。
むしろ宮藤官九郎は腐兄(801を好む男性のこと。だからといって同性、両性愛者とは限らない。私は七尾旅人がこの類ではないかと勘繰っている)ではないかと思われます。
そして、『週刊少年ジャンプ』は常に腐女子をターゲットにしてるとしか思えません(編集部は否定しているけれど)。20年前はキャプテン翼、その後聖闘士星矢、幽遊白書、スラムダンク、るろうに剣心…現在は銀魂、ブリーチ、DEATH NOTE、テニスの王子様、ONE PIECEなどなど、常に801同人誌へのネタ提供をしてくれてます。
ちなみに、週刊少年ジャンプは、男子だけでなく女子にアンケートしても、よく読む漫画雑誌のトップに挙げられます。ま、これを読んでる全ての女子が腐女子ってことは有り得ないんですけどね。

長々と書いてきましたが、世の中には確実に『男同士の絡み』を観て喜ぶ(というかときめくのか?)女が、少なくない数おるということなんです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。